【Switch】ファミコンを彷彿させるドット絵推理アドベンチャー『大分・別府ミステリー案内 歪んだ竹灯篭』予約開始

フライハイワークスから2022年7月7日発売予定のNintendo Switchタイトル『大分・別府ミステリー案内 歪んだ竹灯篭』の予約が開始されました。

定価は2,000円（税込み）です。

大分・別府ミステリー案内 歪んだ竹灯篭 とは？

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ファミコン風画面を意識したミステリー推理アドベンチャーゲームです。ドット絵がいかにもレトロゲームって感じで良いです。😊

出典：Nintendo e-shop

今作は『偽りの黒真珠』、『凍える銀鈴花』に続くミステリー案内シリーズ第3弾。キャラクターデザインはシリーズ通して荒井清和さん。

物語の舞台は、1作目『伊勢志摩地方』、2作目『秋田・男鹿地方』、そして今回の3作目は『大分・別府』です。

ちなみにプロローグ⤵⤵

大分県 別府市……。風光明媚なこの土地で、別府の伝統工芸の１つである竹細工と最新のデジタルアートを融合させた大型アートイベント「テクミックス」が、開催を間近に控えていた。

芸術家を輩出した名家『阿南家』の当主と最先端技術を駆使したアートクリエイティブ集団「アルテヌーブ」社が手を組んだその斬新な催しの開催が近づくにつれて期待と注目を集めてゆく反面、代表者たちの知名度の高さ故、羨望や反感の的にもなり、開催を快く思わない者たちによる誹謗中傷や犯行予告までも呼び寄せていた。

その頃、主人公（プレイヤー）と後輩刑事「ケン」は、日頃の活躍と捜査手腕を評価されたのか、そのイベントの警備強化に携わる特別任務に就くこととなり、急遽大分へと赴くのだった。大分の地でイベントに携わる者たちの姿と思いに共感し、その成功を祈り、警備チームとして尽力しようと決意する主人公（プレイヤー）とケン。

しかし、事件は二人の思いも寄らない所で起きてしまうのだった……。

引用元:Nintendo e-shopより引用

いかにもサスペンス？と言った感じのプロローグですね。ちなみに第2弾の『凍える銀鈴花』もブログで紹介していました。

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ファミコンみたいな画面とキャラデザが独特！『秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花』配信開始 | めんまにゅーす

ハッピーミールは、昨日12月24日《ミステリー案内シリーズ第2弾》、《秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花》の配信を開始しました。ダウンロード専用タイトルで価格は2,000円（税込）。

menmano.net

大分・別府ミステリー案内 歪んだ竹灯篭 新要素

今作では、ゲームをさらに快適に遊んでいただけるようにシステム面での新要素が追加されています。

• セーブスロットの拡張／3スロットから10スロットに
• メッセージ表示速度を、ドラマチック/倍速表示/スキップから選べるように
• 画面表示方法「くっきり/マイルド」が選べるように

画面表示は、大画面で遊んだ時に『ドットがくっきりしすぎて目がつらい』という時にマイルドにすると良い感じになるようです。

こうしたユーザー向けのシステム変更点はありがたいですよね。ファミコン風のアドベンチャーゲームが遊びたいと思ってる人は是非チェックしてみてください。

ということで動画貼り⤵⤵

『大分･別府ミステリー案内 歪んだ竹灯篭』プロモーションビデオ

『大分・別府ミステリー案内 歪んだ竹灯篭』は2022年7月7日発売です😊