中国の会社が作ったゼルダBotWそっくりなゲームがPS4で発売するんだけど…

ゼルダBotWそっくりなゲームがPS4で発売！

中国のゲームメーカーmiHoYoが開発した、オープンワールド型RPG《原神》がPS4で2020年に発売決定と、PS４の公式ブログで発表されました。

任天堂の《ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド》そっくりと少し前にTwitterで話題になったゲームです。

メーカーが「ゼルダの影響を大きく受けている」と発言しているゲームですが『ゼルダのパクリ』と、中国では軽く炎上してるみたいです。そのゼルダの真似と言われる中国のゲームが、日本でPS４で発売されるというのだから変な感じです。

出典：PlayStation.Blog

出典：PlayStation.Blog

公式ブログのキャラのビジュアル画像を見て「全然ゼルダじゃないじゃん」と思いましたが、YouTubeで出てきた動画を見たら「いやこれは完全にゼルダだ！」と思いました😅

オープンワールド型RPG『原神』PV

ゼルダを見たことやったことある人ならわかると思うけど、動画を見たら本当にゼルダだ！と思うはず。

わたしの感想は、全体の雰囲気はゼルダだけど、ゼルダにないビルとかはニーアっぽいなと思ったし、若干テイルズ要素も入ってるような気がしました。とにかくゼルダの世界をアニメキャラが動いてるような違和感があります。

逆にゼルダ知らない人には、このキャラデザインの方が受けがよいかも。アクションもゼルダよりスピード感あってよい感じ。エフェクトとかも豪華です。

あとは、このゲームを見て、子供のころに感じた”もやもや”を思い出しました。そう、DSの「とんがりボウシと魔法の町」です。「とんがりボウシと魔法の町」っていう、どうぶつの森にそっくりなゲームがあって、子どもながらに混乱してました。ゲームメーカーとかそういうのもわからないから。単純に「なんだこのどうぶつの森みたいなゲームは？？？」って。

「とんがりボウシと魔法の町」はコナミだけど、今回の原神は中国のメーカーmiHoYoが制作したゲーム。中国のゲームはPUBGしか知りませんが、PUBGみたいにヒットしたら正直複雑です。

一番気になるのは任天堂がどう思ってるんだろうって🤔

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