あのバイオ4リメイクでもこの数字なのか…！ 今週のゲームTOP30が発表されました

ソフト＆ハード週間販売

週刊ファミ通のサイトで今週の《ゲーム売り上げトップ10》が発表されたので紹介します。集計期間は2023年3月20日～3月26日です。

※50万を超えているタイトルは赤文字です

1位（初登場）	PS5／バイオハザード RE：4 89662本（累計89662本）
2位（初登場）	PS4／バイオハザード RE：4 85371本（累計85371本）
3位（初登場）	Switch／ライザのアトリエ3 ～終わりの錬金術士と秘密の鍵～ 31140本（累計31140本）
4位	Switch／星のカービィ Wii デラックス 27198本（累計33万6143本）
5位（初登場）	PS4／ライザのアトリエ3 ～終わりの錬金術士と秘密の鍵～ 17240本（累計17240本）
6位	Switch／ポケットモンスター スカーレット・バイオレット 15044本（累計495万9637本）
7位（初登場）	PS5／ライザのアトリエ3 ～終わりの錬金術士と秘密の鍵～ 14787本（累計14787本）
8位	Switch／スプラトゥーン3 12146本（累計395万8873本）
9位	Switch／マリオカート8 デラックス 10781本（累計521万4116本）
10位	Switch／Minecraft 8317本（累計308万3009本）

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・ゲーム販売本数ランキングTOP30 – ファミ通.com
・【ソフト＆ハード週間販売数】ファミ通.com

ゲームランキングの感想

今週の1位は、PS5の『バイオハザード RE：4』でした。満を持しての登場で見事一位獲得。2005年のリメイク作品です。

バイオシリーズは派生作品含めたくさん出ているそうですが、『バイオ4』はナンバリングタイトルのなかでもトップクラスの人気作だそうです。

そういうこともあってか、ツイの反応などではこの数字に対し『あのバイオ4リメイクでもパッケ10万いかないのか…』といった唸る声も。

しかもこの『RE:』というリメイクシリーズ。好評なのですが、RE:2→RE:3→RE:4と初週の売り上げが下がっています💦

ただしこれはプレイステーションパッケージ版に限った話。Steamではかなり売れていると言われています（特に海外）。

おそらく、今はもうプレイステーションよりもSteamで購入するユーザーの方が多いのかもしれませんね。

バイオ4リメイクは評価も良いし、まだまだSteamでロングセラーになっていくタイトルだと思います。

あとは、バイオシリーズはと割とセールになりやすいタイトルだそうなので、それまで待つ！って人も多いみたいです。

ライザのアトリエ3 ～終わりの錬金術士と秘密の鍵～ 好調

『ライザのアトリエ3』もSwitch、PS4、PS5とそれぞれランクイン。定番タイトルはマルチでもしっかり売れますね。☺

こちらのタイトルもSteamで発売されていますが、バイオほどゲーミングPC向けゲーム？ではないようなので、家庭用ゲーム機でもしっかり売れてます。

本体方はというと、Switch、PS5共に好調。5月はゼルダ6月にはFF16が控えてますし、これから先のゲームランキングにも注目です。

以上、今週のゲームランキング紹介でした。

代理：マザーブレイン