配信・作業で大活躍。コンテンツ作成･配信者向けデバイス『StreamDeck』レビュー

久々の商品レビュー記事です。！Elgatoの『StreamDeck』をプレゼントで頂いたので紹介をしたいと思います。本当にありがとうございます🙏✨

最高に活躍しています😊

StreamDeckとは？

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『StreamDeck』は、主に配信者が使用するライブコンテンツ作成用･配信者向けデバイスで、世界中で多くのユーザーが愛用しています。

出典：Amazon.co.jp

最大210種のアクションキーを自由にカスタマイズし割り振りでき、効率よく指先ひとつで実行できます。

公式より引用⤵

最高210のアクションを起動することができる15個のLCDキーを使えば、キーボードショートカットをマッピングしたり、記憶する必要が無くなります。ワンタッチの触覚的操作で、シーンを切り替える、メディアを起動する、オーディオを調整する、などの操作が可能です。

OBS、Twitch、Twitter、TipeeeStreamなど、Stream Deckはツールを統合して、自動的にシーン、メディア、オーディオソースを検出し、キーをタップすることですばやくコントロールします。

引用元:公式サイトより引用

つまり、忙しい配信中もボタン一つで様々なアクションを行えるということです。配信以外のソフトウェアでもショートカットを登録して使うことが可能ですよ。

なのでPC作業をする方にもとてもオススメの商品です。お値段はAmazonで約2万円でした。

StreamDeck が欲しかった理由

わたしが使用しているのは『StreamDeck MK.2 ホワイト』。15個のボタンタイプです。横5列×3のボタン配列。

出典：Amazon.co.jp

わたしがStreamDeckを欲しいと思った理由は《瞬時にマイクミュートをできる》からです。 ｢え？それだけ？笑｣と思う方もいるかもしれませんがこれ重要。

デュアルモニターで配信をしていると、瞬時にマイクをミュートにしたい！となっても

① ゲーム画面を閉じる
② OBSやdiscordをアクティブにする
③ マイクミュートアイコン押す
④ YouTubeのコメント欄などを上部に表示
⑤ ミュート解除
⑥ ゲーム画面表示

と、とても手間がかかっていましたが、StreamDeckがあればウインドウを切り替えることなくボタンひとつでミュートができちゃうんですね。とても便利…☺️

あとはゲームのスクショも便利！今まで咄嗟にキーボードのスクショキー（わたしはGeForceのAlt+F1で撮ってた）押そうと思っても、間に合わなかったり押し間違えたりしてたけど、StreamDeckに登録しておけばボタンポチッですよ☺

StreamDeck 写真

箱には本体と土台、typeCのUSBと説明書が入っています。 説明書は英語です💦

けど、設定し終わってから日本語マニュアル（PDF）あるの知りました💦💦

サイズは横幅iPhone6SEと同じくらいですね。StreamDeck本体の裏側がマグネットになっていて、土台にくっつける感じです（案外滑らない）

ボタンの押し心地も良いです。サッと指を伸ばしてポチっと押せます。どんな操作もボタン一つで簡単ショートカット！😄

早速、PCと繋ぎ、専用ストアでソフトをDLしました。 専用ストアには無料のプラグインやアイコン、サウンドエフェクトがあるので、自分の使いたいプラグインを探すことができます。

プラグインの種類は、オーディオ、ビジネスツール、開発ツール、エンゲージメント、ファイナンス、ゲーム、点灯、Monitoring、ミュージック、生産性、Smart Home、SNS、Streaming、ユーティリティ、ビデオ

と本当に豊富です。

➡➡Stream Deck App Store

StreamDeck 使い方

ボタンには、それぞれショートカットキーを登録できるので、自分の好きなようにカスタマイズできます。

わたしの場合は

① discordのマイクミュート（再度押してミュート解除）
② NVIDIAのスクショ（保存先も選べる）
③ NVIDIAのシャドウプレイ（過去何分間を録画）
④ StreamDeckの設定
⑤ PCのCPU使用率
⑥ OBSのマイクミュート
⑦ OBSのシーン変更

中段にはよく使うSNSや編集ソフトを登録しています。ボタンを押すとソフトが起動します。 手間が省けて便利！すごい！

StreamDeckがあれば、OBSのマイクミュートやシーン変更で、配信中の急な親フラにも即座に対応可能！

残りの3つは何に使おうか悩んでいます🤔

StreamDeck は配信ソフト以外でも超使える

わたしは主に配信時の使用を想定した使い方をしていますが、まだまだこのStreamDeckは奥が深く便利。

ボタンにSNSのフォロワー数を表示させたり、SwitchBotハブミニとの連携でエアコンのオンオフとかマウスの電池残量表示とかまでできちゃいます。

プロファイルはアプリごとに自動で切り替わるので便利。

中にはネトゲ用（FF14とか）に特化したプロファイルを作って、各ボタンにネトゲ用のコマンドやショートカットを登録して使ってるという人もいるみたい。

あとは、作業フォルダごとに分けて、お仕事に使うショートカットキーなどを登録して使ってるという人も。

以上、StreamDeckの紹介でした。興味を持った方は公式サイト。あとAmazonなどでレビューをチェックして見てください。😊

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Stream Deckを使えば、コンテンツを完全にコントロールできるので、最も気にかけていること、そう、あなたのオーディエンスに集中できます。

www.elgato.com