Dead by Daylightの画面をGeforceのフィルタ機能で明るくする方法

Dead by Daylightの画面を明るくする方法

こんにちは。めんまです。昨日のDead by Daylightの配信を見てくれた皆さんありがとうございました<(_ _)>。配信が終わって気になったのが、画面の暗さがどうにかならないかな？ということ。Dead by Daylightはかなり画面が暗いゲームなので目が疲れるんです。

ゲーム内の設定で明るさ調整がないので、モニターの調整で画面をかなり明るくして遊んでいるのですが、バックライトで目にダメージが…。そしたら、GeForce Experienceの《NVIDIA Freestyle ゲームのフィルタ》機能で画面を明るくすればいいよと教わったので紹介。

ただ、NVIDIA Freestyle機能を使うには条件があって、まず、グラフィックカードが対応していること(GTX 600 シリーズ以降)。あとはゲームタイトルが対応してるが条件です。

わたしのPCのグラボは対応してたので使えました。というか最近のゲームPCのNvidaグラボならほぼ大丈夫だそうです。ゲームタイトルも最近のゲームとか有名どころのゲームは大体対応してるようです。

NVIDIA Freestyleフィルタ機能を使う前の下準備

とりあえず、GeForce Experienceを最新版にアップデートしておきましょう。ちなみにGeForce Experienceの各機能を使うには、Nvidaの無料会員登録が必要です(Googleアカウントなどで簡単に登録できます)

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タスクバーのGeForce Experienceアイコンをクリック

更新プログラムの確認で最新にアップデートする

設定(歯車のアイコン)から①試験的機能を有効にします。、②ゲーム内のオーバーレイにチェックを入れます。これで準備はできました。あとはDead by Daylightを起動します。

Dead by Daylight の画面をゲームのフィルタで明るくする

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では、実際に《NVIDIA Freestyle ゲームのフィルタ》を使った画像を紹介します。ちなみに今回のゲームスクショはすべて親のPCで用意してもらいました😓。文字ごとゲーム画面をスクショする方法が、説明を受けてもわかりませんでした😓

ゲーム画面でAlt + F3を押します。それかAlt + Zを押して《ゲームのフィルタ》を選択すると、画面左にゲームのフィルタ設定が表示されます。フィルタの設定は３つ保存でき、いつでも切り替えることができて便利です。

デフォルト(フィルタオフ)の状態です。正直暗くて見づらいです…

「フィルタの追加」で「露出／コントラスト」を追加。「露出を60%、ガンマ値を最大」にした場合

ぬおお、画面が明るすぎて眩しい！白飛びしてる気がします。

今度はスタイル2に「露出／コントラスト」を追加。「露出18%、ガンマ値100%」

おお！いい感じではないでしょうか？ かなり見やすいですね！

フィルタありとなしでは全然違いますね。というか、これだけ明るいとキラー側はだいぶ有利になる気が…

今度はタイトル画面。これがデフォルトの状態

さきほどの「露出／コントラスト」に加え「詳細」フィルタを追加し。実際に自分のPCでもやってみましたが「明るっ！！」ってなりました。モニターの明るさを変更しなくてもこんなに明るくなるのかと正直驚き。というかこんなタイトル画面てこんな風になっていたのかという新たな発見も。

ちなみに、他にもいろいろフィルタは用意されてます。こんなスタンプも笑

NVIDIA Freestyleの感想

NVIDIA Freestyle ゲームのフィルタ機能のおかげで、Dead by Daylightの画面が明るくできて、ものすごく見やすくなりました。PCでDead by Daylightをやっていて「画面暗い…」と感じてる人は試してみる価値はあると思います。あと、ここでは「露出／コントラスト」の設定を紹介しましたが、「詳細」や「調整」といったフィルタで、画面をシャープにしたり、色合いを変えたり、もっと画面を綺麗にすることができるようです。今回、フィルタ機能をマスターしたので、次の配信時には画面も明るくなってると思います！